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○副菜の仲間と栄養的な意味
副菜は、野菜・芋・きのこ・海草等が主役の料理です。この外に大豆以外の豆類や落花生・ナッツ類等の料理も含まれます。
これらは、私たちの健康を維持する体内の複雑な働きに必要なビタミンやミネラルを含みます。また、便通を整え、大腸がんの予防や糖分等の吸収の調節等々の様々な効果が注目される食物繊維を含んでいます。量の点からは、主食の次に多く食べる必要があることから、食事バランスガイドのイラストでは、コマの上から二番目に位置づけられています。
「健康日本21」では野菜を1日350g食べることをめざしていますが、平均的には足りていない状況です。ですから、食事の時、副菜には要注意!お献立に入っているか確認しましょう。
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○副菜の「つ(sv:食事の提供量の単位)」
(リンク1参照)
副菜のおおよその「つ(sv)」は、たとえば、写真のほうれん草のおひたし、茹でブロッコリー、トマトサラダ、は全て1つ(sv)です。味噌汁も写真のように具沢山になると1つ(sv)です。また、写真の野菜炒めや、じゃが芋の煮物は2つ(sv)です。紹介した他の副菜に比較して量が多いですから2つ(sv)というのは一目瞭然です。簡単には、小鉢や小皿料理は1つ(sv)、中皿・中鉢では2つ(sv)と考えても大きなはずれはないでしょう。野菜ジュースは写真の量で1つ(sv)です。野菜そのものに比べ倍の量で1つ(sv)と数えます。 副菜のおおよその「つ(sv)」がつかめたでしょうか?その他の代表的な副菜の「つ(sv)」については、表を参考にしてください。
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○副菜で気をつけたいこと
(1)加熱料理の勧め
野菜は煮る・茹(ゆ)でるなどの加熱をすると生よりカサがへり量を多く食べることができます。実は、ほうれん草のお浸しの茹でる前は図1のようでした。具だくさんの味噌汁には図2の量が入っています。また、野菜炒めの調理前は図3のボリュームでした。
(2)外食でも副菜1つ(sv)
外食の多い方は、野菜の食べ方が少ない傾向があります。外食時でも副菜1つ(sv)は食べるようにしましょう。
(3)油の調節
主菜にこってり油料理が多い方は、副菜は、油を使わず和風のさっぱり系をお勧めします。サラダでは半分ヨーグルトを加えたマヨネーズやノンオイルドレッシングにして油を減らします。逆に煮物が多く油料理をほとんど食べない方は、炒め煮やゴマ和えをお勧めします。
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