○二次予防事業評価事業とは
実施主体は、市町村です。市町村ごとに介護保険事業計画で定められた「介護予防事業の効果による要介護者数の目標値」に照らして二次予防事業の達成状況を検証します。プロセス評価(企画・手順・過程)、アウトプット評価(介護予防ケアマネジメント実施件数、事業実施回数、事業参加者数)、アウトカム評価(新規認定申請者数、新規認定者数、「旧要支援+旧要介護1」の人数、介護予防事業参加者からの新規認定者数、主観的健康観、基本チェックリストの点数)、がそれぞれ実施されます。
原則的には年度ごとに事業評価が行われます。市町村が事業を民間事業所等に委託して実施する場合は、質の確保・向上の観点から、市町村が委託先に対して定期的に報告を求めることになります。
○主な事業評価項目では、
1)新たな要支援・要介護者数の減少
2)介護予防プログラム参加者の満足度、QOLの改善
3)事業の実施回数、参加者数
4)地域における二次予防事業の対象者の確実な把握
5)対象者に対する二次予防授業(旧介護予防特定高齢者施策)
の確実な提供を行う。
(参考文献)
厚生労働省老健局老人保健課 地域支援事業実施要綱の改正について 平成22年8月6日