健康長寿ネット

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感染防止のためのマスクの効果・選び方・注意点

公開日:2020年7月31日 17時00分
更新日:2020年7月31日 17時22分

 新型コロナウイルス禍、「新しい生活様式」の実践において、日常的にマスクを着用することが求められています。マスクの着用について様々な団体やSNSにおいて多種多様な情報が発信されていますが、それらの中には根拠のない情報が含まれています。そこでマスクの効果や選び方・注意点について国内ドラッグストア大手の株式会社スギ薬局 医薬品情報室の岡田 啓 先生にお話しをお伺いしました。

マスク着用による感染拡大防止の実際の効果

財団:新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために政府は「新しい生活様式」の実践を国民一人一人に求めています。「新しい生活様式」のうち「マスクの着用」は、無症候性感染者の飛沫の飛散により他者へ感染することも報告1)されていることから、感染拡大を防ぐ目的で基本的な感染対策と位置付けられています。マスクの着用による感染対策の効果としては実際どの程度のものなのでしょうか?

岡田先生:マスク着用による感染対策の効果が実際どうかという点については、マスクそのものによる効果と、集団におけるマスクの着用による効果をそれぞれ分けて考える必要があります。

 まず、マスクの効果について、岩田健太郎先生(神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授)は

「咳をするときに口と鼻の前に布一枚あると、咳がブロックされて飛沫がその先に飛んでいかない。普通に売られているマスクをサージカルマスクと言う。サージカルマスクは飛沫が飛ぶのを防止する道具である」2)

とおっしゃっています。

 飛んでくる飛沫に対して完全に感染対策を行うときのマスクの問題は、マスクと顔に隙間があるかないかという点です。その点においてはN95マスクは一般的に販売されているサージカルマスクよりフィルター性能が高いのはもちろんのこと、密閉性が高く隙間がないため、ウイルスを含む外気の侵入を防ぎます。しかし、フィルターの目が細かく、密閉性が高いことから1時間くらいで息苦しくなります。

 次にマスク着用の集団として効果を評価した疫学調査の結果を紹介します。ドイツ・マインツ大学の研究チームは、早期にマスクを義務化したイエナ市の事例をもとに比較・分析した結果、マスクの義務化が新型コロナウイルスの感染者を大幅に減少させたと「統計的に強い確証」が得られたと報告しています3)。また、カナダ・マックスター大学の研究チームが行った6大陸・16か国で行われた172件(患者総数25,697例)の観察研究などのデータのシステマティック・レビュー※1とメタ解析※2行ったところ、フィジカルディスタンスが1メートル以上の場合、感染リスクは約82%減少、マスクの着用は約85%減少することを報告しました4)

 新型コロナウイルスは症状がない感染者が感染させるのが特徴です。公共の場におけるマスクの着用は感染拡大防止に効果があり、「マスクの着用は社会に貢献する」といっても過言ではありません。

※1 システマティック・レビュー
システマティック・レビューとは、学術文献を系統的に検索・収集して、類似する内容の研究を一定の基準で選択・評価を行う研究もしくは研究の成果物のこと。
※2 メタ解析
メタ解析とは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またはそのための手法や統計解析のこと。

どのマスクを選んだらよいか?マスクを選ぶポイント

マスクの種類と効果5)6)

財団:マスクは今年の春ごろは品薄で入手が困難な状況が続きました。そのため、政府が産業界へマスク製造を要請したこともあり、アパレルメーカーやスポーツ用品メーカー、電機メーカーなどさまざまな企業が多種多様なマスクを製造・販売し、現在では入手しやすくなりました。そこで、一般の方が入手可能なマスクにはどういった種類のものがあり、それぞれはどういう効果があるのでしょうか?

岡田先生:マスクの種類は大きく分けて3つあります。布マスク、サージカルマスク、N95マスクです。

布マスク(ガーゼマスク)

写真1 ガーゼマスク

 布マスクで代表的なものがガーゼマスク(写真1)です。ガーゼマスクは綿のガーゼを合わせて作られたマスクです。ガーゼマスクはフィルターが無くガーゼを12枚から30枚重ね合わせてできています。そのため、ガーゼの目より細かい微粒子などは通してしまいます。

 しかし、使い捨てでなく何度も洗って使え、マスク自体に厚みがあるため、喉の乾燥を防ぐ保湿効果や保温効果があります。形状としては平面的なタイプの平型が主流です。

サージカルマスク

写真2 サージカルマスク
写真はCC BY-SAのライセンスを許諾されています

 サージカルマスク(写真2)は医療用マスクの事で医療現場や医療用に使用しますが、近年では花粉症の流行により一般化され、家庭用マスクとしても使用されています。サージカルマスクは着用した人から排出されるウイルスを含む飛沫が大気中に拡がるのを防ぐ目的で使用されます。

 サージカルマスクの特徴は、不織布、つまり織らない布でできています。不織布は繊維を織ったりせず熱的、機械的、化学的作用により繊維を装着または絡み合わせてシート状にしたものです。フィルターがあり3枚重ねが主流です。サージカルマスクの形状は上下に開いて、口元が広くなり呼吸のしやすいプリーツ型と、顔のラインに沿った形の立体型があります。また、鼻の部分にノーズフィットがあり比較的気密性があります。

 サージカルマスクの性能は、性能をあらわす指標としてBFE(Bacterial Filtration Efficiency:細菌透過率)とPFE(Particle Filtration Efficiency:微粒子透過率)で評価します。BFEはマスクによって細菌の粒子(平均で4.0㎛から5.0㎛)が除去された割合(%)を示します。PFEはマスクによって試験微粒子(0.1㎛)が除去された割合(%)を示します。米国食品医薬局(FDA)はサージカルマスクの基準をBFE95%以上と規定していますが、日本では特に性能に対する規定はありません。

N95マスク

写真3 N95マスク
写真はCC BY-SAのライセンスを許諾されています

 N95マスク(写真3)は米国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格に合格した微粒子用マスクです。N95とは約0.075㎛の試験粒子径を95%以上ブロックできる規格です。日本の厚生労働省が定める検定規格のRS2区分とDS2区分に合格した防塵マスクが、N95マスクに相当します。

 N95マスクは微生物を含む外気から人を守るために使用するため、近年は医療現場で感染防止に使用されることが多いです。形状は球体を半分にカットした様なカップ型で、気密性が高く、フィルターの目が非常に細かいため、長時間つけたまま日常生活を送るのには息苦しいなど支障があります。

マスク選びのポイント

「ストレスにならないマスク」「楽しめるマスク」を選ぶ

財団:新しい生活様式の実践において夏の暑い時期でもマスクを基本的に着用する生活をはじめて送ることとなります。現在、いろいろなメーカーから「蒸れない」「涼しい」「ひんやり」といったキーワードで快適な通気性と吸湿性などをうたった「夏マスク」など、いろいろな種類のマスクが販売されています。われわれは感染拡大防止と夏の暑い時期のマスクの常用のためにどのようなマスクを選べばよいでしょうか?

岡田先生:特徴や機能に捉われずマスクを着用することにまずは慣れることが大事だと思います。そのうえで「ストレスにならないマスク」を選ぶことがポイントだと思います。マスクの紐の耳のあたりが柔らかいマスク、肌との摩擦が少ない素材のマスク、顔の輪郭に合ったマスク、地元の名産の生地を使ったマスク、有名な企業が作ったマスク、洋服のコーディネイトに合ったマスク、色柄やキャラクターのイラストがプリントされて楽しく着用できるマスク・・・・今は多種多様なマスクがたくさん販売されていますので、「使い捨てのサージカルマスクが良い」というよりは自分に合った「ストレスにならないマスク」「楽しめるマスク」を選んでいただいてもよろしいのではないでしょうか。

 また、使い捨てのサージカルマスクの供給は整ってきておりますが、使い捨てマスクではなくて、洗えるマスクなどに移行されている方は多いと思います。

 なお、ポリウレタン製のマスクはアトピー性皮膚炎を引き起こし、時として呼吸器症状やアナフィラキシーショックなどの原因にもなりうると指摘されていますのでマスクの素材の原料に注意が必要です7)

自分にあった「ストレスにならないマスク」「楽しめるマスク」が選ぶポイント

マスク着用時の注意点

マスク着用における熱中症に注意

財団:マスクの着用における注意点についてお伺いします。

岡田先生:夏の時期はマスク着用による熱中症に気を付けなければなりません。新型コロナウイルス感染症の再拡大期に対して、医療体制を整える必要がある中で、熱中症による搬送者が増えたら救急医療体制への負荷が高まるだけでなく、新型コロナウイルス感染症の院内感染の危険性が高まることも危惧されます8)。そのため、厚生労働省はマスク着用による熱中症を防ぐために、気温・湿度が高い時、人と2メートル以上離れていればマスクを外すようにすること、こまめな水分補給が必要だと注意喚起しています9)

マスク着用による肌荒れ・アレルギーに注意

財団:マスク着用で口元やほおの肌荒れで医療機関を受診する人が急増しているという報道もありました10)。マスク着用による肌荒れにはどうすればよいでしょうか?

岡田先生:マスク着用による肌荒れ、湿疹・口唇ヘルペスなどの肌トラブルについて女性のお客様からお問合せを多くいただいています。マスク着用による肌荒れはマスク湿疹、マスク接触皮膚炎とも呼ばれています。マスク着用による肌荒れの症状にはニキビ、肌荒れ、乾燥の3つがあります。

症状1:ニキビ(吹き出物)

 マスクを着用する機会が増えたため、口から顎にかけて発症したニキビの悪化という患者さんが増えています。大人のニキビは、摩擦によって生じやすいという特徴があり、摩擦をおこさないよう、刺激が少なく肌あたりの柔らかい素材のマスクを選ぶことがおすすめです。メイク下地として、保湿効果に優れたクリームを使用することにより、皮膚を保護し、摩擦が軽減されるのでこれも一つの方法となります。

症状2:肌荒れ

 マスクを長い時間着用していると、それによるかぶれ(接触皮膚炎)で、口周りが赤くただれて粉をふくことがあります。そして、軽度のかゆみがあり、熱めのお湯で洗顔するとヒリヒリと刺激が現れます。かぶれない素材のマスクを選ぶことを基本にしていただきたいですが、まずは炎症をともなっている場合には、保冷剤などで冷やし、たっぷりの保湿剤を使用することをおすすめします。

症状3:乾燥

 洗顔後、直にマスクを着用しますと、一時的に潤った感じになるため、つい保湿のスキンケアが手抜きになってしまい要注意です。マスクを外した直後は、肌表面の水分が蒸発するので、乾燥が進行します。肌が乾燥すると表面のバリア機能が低下して、細菌やウイルスが侵入しやすくなります。口唇ヘルペスなどができやすくなり、湿疹も起こりやすくなります。化粧のノリも悪くなり、手触りがザラつきます。肌の乾燥を防ぐには、保湿ケアが大切です。化粧水でたっぷりの水分を補い、乳液やクリーム等で大事な水分が逃げないようにカバーし、ケアすることが大切です。

飲食時のマスクの取り扱い

財団:飲食時はマスクを外すこととなりますが、外したマスクの取り扱いはどのようにすべきでしょうか?

岡田先生:カバンや、ズボンのポケットにそのまま入れるとほかのものと一緒になるおそれがあるので、フリーザーバッグのようなチャック付きの袋に保管するなどされたほうが衛生的だと思います。

マスクが雨や汗で濡れたとき

財団:雨や汗でマスクが濡れた場合、そのままマスクを着用し続けても良いのでしょうか?

岡田先生:濡れたマスクは息苦しさ、ほおや口元の肌荒れにもつながるので、マスクが汗や雨で濡れた場合は新しいマスクや乾いた清潔なマスクに取り換えた方が良いと思います。そのため、外出時は取り換え用のマスクを持ち歩くことも必要かもしれません。

感染拡大期に備えたマスクの備蓄と使用後の取り扱いについて

財団:新型コロナウイルスはワクチンや治療薬が実現するまでは収束と拡大が繰り返されると言われています。今後の感染拡大期に向けてどの程度マスクを備蓄すればよいと思われますか?

岡田先生:新型コロナウイルスが拡大する以前、使い捨ての不織布マスクは着用後は破棄していましたが、新型コロナウイルスが拡大しはじめてから不織布マスクの入手が困難な状況になりました。今後の感染拡大期においては布マスク、不織布マスクに限らずマスクを洗って着用することも必要ではないかと思います。不織布マスクは洗うことで生地が毛羽立ちが起き、また捕集性能は新品に比べて多少なりとも劣化しますが、「咳をするときに口と鼻の前に布一枚あると、咳がブロックされて飛沫がその先に飛んでいかない」と、岩田先生がおっしゃるとおり飛沫を飛ばさないという目的は満たすことができると思います。ですから、肌着と同じ程度の枚数を用意して、着用後に洗濯してしっかり乾燥させたあと再利用されるのがよいのではないでしょうか。洗濯方法としては洗濯ネットに入れて衣料用洗剤で洗濯機で洗うと毛羽立ちも少ないのでお勧めです。布製マスクの洗濯方法が動画で公開されておりますので、そちらも参考になると思います(リンク)。

リンク 布マスクをご利用のみなさまへ 経済産業省 Youtube(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)

マスク着用とどう向き合うか

写真はCC BY-SAのライセンスを許諾されています

一人一人の自律心・倫理観が求められる

財団:新型コロナウイルス感染拡大防止のためにマスクを常に着用しなければなりません。夏の時期のマスク着用について熱中症対策と感染拡大防止の2つに対し、われわれはどのように理解し行動すればよいと思いますか?

岡田先生:イギリスのケンブリッジ大学とグリニッジ大学は、マスク着用の普及が新型コロナウイルスの伝播を制御可能な水準に抑制し、外出制限との併用で感染拡大の第2波を防止できる可能性があるとする調査結果を発表しました11)。調査は、ロックダウン(都市封鎖)だけでは感染抑止効果は期待できませんが、マスク着用率が十分だった場合には感染率は劇的に減少するとの結果を示しております。研究の筆頭著者で、ケンブリッジ大学のリチャード・スタット氏は「手作りのマスクでもいいので、症状の有無は問わず十分に多くの人がマスクを着用すれば、ウイルス感染率を大幅に引き下げることができる」と言っています。

 この研究はマスク着用とロックダウン期間について異なる条件下で、1人の感染者が平均で何人を直接感染させるかを示す再生産数(R)を調査したもので、公共の場で常にマスクを着用していた場合、症状があらわれてからマスクを着用した場合に比べて、Rの減少に2倍の効果があることがわかりました。また、調査に用いた条件下で50%以上の人がマスクを常用していればRを1.0以下に抑制することができ、マスクの常用の効果が大きいことを示唆しています。さらに研究によると、マスクは早めに着用するほど効果的で、感染症の流行から120日内に全員が着用することで、ウイルスの第2波を阻止できることが分かっています。

 これは常にマスクを着用することの重要性を示す大変興味ある調査結果報告です。

 このイギリスのケンブリッジ大学とグリニッジ大学の疫学調査結果から、熱中症対策と感染拡大防止の2つ観点におけるマスク着用について言えることは、一人一人がどのように自分を律するか?が求められるのではないでしょうか。例えば、公園で一人で散歩するときは周囲に人がいなければマスクを外したり、オフィスや店内や電車の中で周囲に人がいる場合はマスクを常に着用する・・・などの公共の場におけるマスク着用のTPO(時と場所、場合に応じた方法)を考えて行動するという倫理観を一人一人が持つ必要があると思います。

メッセージ

マスク着用は社会貢献

財団:健康長寿ネットをご覧になられている方にメッセージをお願いします。

岡田先生:社会の公共の場でのマスク着用、手洗い、約2メートルのソーシャルディスタンシングは感染症の拡大を確実に抑えられるということが疫学調査の結果により再確認されました。夏の本番になりますが、公共の場や職場では人との距離をとりつつ、手指の消毒、そしてマスクを着用して感染拡大防止に努めてもらいたいと思います。マスク着用はコロナ禍におけるわれわれひとりひとりができる「社会貢献」と考えます。

文献

  1. 問6 無症状病原体保持者から感染しますか? 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) 国立保健医療科学院健康危機管理支援ライブラリーシステム(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)
  2. 岩田健太郎著、新型コロナウイルスの真実 p.69-72.ベストセラーズ社
  3. マスク着用、新型コロナ拡大を4割抑制できる-ドイツの調査が示唆  Bloomberg(2020年7月22日アクセス)(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)
  4. Derek K Chu, MD, Prof Elie A Akl, MD, Stephanie Duda, MSc, et al. Physical distancing, face masks, and eye protection to prevent person-to-person transmission of SARS-CoV-2 and COVID-19: a systematic review and meta-analysis. Lancet (London, England). 2020 06 27;395(10242);1973-1987. pii: S0140-6736(20)31142-9.(英語)(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)
  5. マスクの種類や形、効果(PDF)(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)一般社団法人 北海道薬剤師会
  6. マスク 一般社団法人 日本衛生材料工業連合会(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)
  7. 角田和彦、一般人のイソシアネート曝露増加によるトルエンジイソシアネート(TDI)IgE値の上昇:柔軟剤や衣類でのウレタン樹脂の使用-新たな問題提起、第93回日本産業衛生学会 報告(6月12日~6月28日 WEB開催)
  8. 熱中症の搬送者を、ゼロに。教えて!「かくれ脱水」委員会 かくれ脱水JOURNAL(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)
  9. 「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(新型コロナウイルス感染症) 厚生労働省(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)
  10. マスクで肌荒れ急増 患者数が20倍近く増!? NHKニュース(2020年06月24日)
  11. 英研究「大半の人がマスク着用で新型コロナの第2波を阻止可能」 人民網日本語版 人民日報(2020年7月22日アクセス)(外部サイト)(新しいウインドウが開きます)

話し手

写真:話し手のスギ薬局の岡田啓先生の写真
岡田 啓(おかだ ひろし)
株式会社スギ薬局 医薬品情報室
略歴
1965年 岐阜薬科大学製造薬学科卒業(生化学教室)、1965年 第一製薬株式会社入社、1970年 名古屋大学医学部附属病院薬剤部入部、1983年 同病院薬剤部主任、薬品情報室主任、薬務室主任、外来調剤室主任、薬品管理(注射薬)主任、1984年 名古屋大学医学博士学位取得(予防医学教室)、愛知県がんセンター研究所疫学部共同研究者、1991年 名古屋大学医学部附属病院分院薬剤部長、1993年 愛知医科大学附属病院薬剤部長、1998年 愛知医科大学医学部教授、2003年 株式会社スギ薬局薬事部顧問、2004年 同社薬事研修センター長、2008年 スギ生物科学研究所株式会社代表取締役社長、2011年 株式会社スギ薬局薬事研修センター長、2020年 同本社 医薬品情報室勤務(現職)
専門領域
疫学、薬剤疫学、医療薬学
免許
薬剤師、臨床検査技師
学会・研究会
日本薬学会、日本医療薬学会
活動
元日本医療薬学会認定指導薬剤師、愛知県薬事功労章受章、元日本医療薬学会評議員、元愛知県病院薬剤師会副会長、Ex-Regional Editor: Journal of Applied Therapeutic Research(U.K.)、1993-2003.

聞き手・著者

(公財)長寿科学振興財団 事業推進課担当 山口 貴利

新型コロナウイルス感染症対策について

 新型コロナウイルス感染症の感染が再び拡大する可能性がある状況で、毎日ご不安に感じられている方も少なくないと思われます。特に高齢者の方におかれましては感染予防を心掛けながら健康を維持していくことが大事です。

 そこで高齢者およびご家族に向けて健康を維持するための情報をまとめました。ぜひご覧いただき毎日の健康の一助となれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症対策

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