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介護保険のセルフケアプランとは

公開日:2018年12月18日 14時30分
更新日:2019年7月17日 11時01分

セルフケアプランとは

 ケアプランには、「いつ」「どこで」「どのようなサービスを」「なんのために」「だれが」「どの程度」「いつまで行うのか」ということが記載され、利用者やその家族とサービス担当者がその内容を共有します。通常、ケアプランは介護支援専門員(ケアマネジャー)(リンク1参照)に依頼して作成されますが、自分で作成することも認められており、利用者自身が作成したケアプランを、セルフケアプランとする、というようなこともあります。

リンク1 介護支援専門員(ケアマネジャー)の役割

セルフケアプランの作成とサービスの利用

 利用者が自分でケアプランを作成する場合は、まず居住している市町村の窓口にケアプランを自己にて作る旨を伝えます。そうすることで、必要な書類を入手することが出来ます。その後に、自分の心身の状態や日常生活上で困っている問題等に基づき、利用したいサービスを確定し、どの事業者からどのサービスをいつ利用するのかを決めていきます。要介護度により介護サービスの支給限度額が異なりますので、利用するサービスの報酬額が支給限度額(リンク2参照)を超えた分は、全て自己負担になることに注意する必要があります。

 ケアプランが決まれば、利用したい事業所にサービス内容を伝えて、サービスの予約をします。事業所がサービス提供をすることが決まれば、その内容を記載したケアプランを市区町村の窓口に提出し、内容の確認をすませた上で、各事業所に予約の確定を連絡します。計画に沿ってサービスを受け、1ヶ月経過後にサービスの利用実績を市町村の窓口に提出することを毎月繰り返します。

 なお、これらの手続きをケアマネジャーが行った場合にも、ケアプラン作成に関する利用者負担はありません。

リンク2 介護保険の支給限度額とは

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