健康長寿ネット

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障害高齢者の日常生活自立度とは

公開日:2018年12月18日 19時30分
更新日:2019年7月17日 10時36分

障害高齢者の日常生活自立度とは

 障害高齢者の日常生活自立度(「寝たきり度」とも言われることがあります)とは、高齢者の日常生活自立度の程度を表すものです。

日常生活自立度判定基準

 介護保険制度の要介護認定では認定調査(リンク1参照)や主治医意見書(リンク2参照)でこの指標が用いられており、要介護認定における、コンピュータによる一次判定や介護認定審査会における審査判定の際の参考として利用されています。その記入に当たっては表の判断基準を用いています。

表:障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準
生活自立 ランク
J
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する
  1. 交通機関等を利用して外出する
  2. 隣近所なら外出する
準寝たきり ランク
A
屋内での生活はおおむね自立しているが、介助なしには外出しない
  1. 介助により外出し、日中はほとんどベットから離れて生活する
  2. 外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている
寝たきり ランク
B
屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベット上での生活が主体であるが、座位を保つ
  1. 車いすに移乗し、食事、排泄はベットから離れて行う
  2. 介助により車いすに移乗する
ランク
C
1日中ベット上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する
  1. 自力で寝返りをうつ
  2. 自力では寝返りもうたない

 (平成3年11月18日 老健第102-2号 厚生省大臣官房老人保健福祉部長通知を改訂)

リンク1 介護保険の認定調査とは

リンク2 介護保険の主治医意見書とは

令和5年度「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」の公募情報を公開しました

 公益財団法人長寿科学振興財団は令和5年度の長寿科学研究者支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」を公募します。本事業は財団ビジョン「長生きを喜べる長寿社会実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を達成するため、超高齢社会の課題の解決となる実用的な方法(製品やサービス、仕組みなど)の研究開発から本格的な社会実装を含めた一気通貫の課題解決型のプロジェクトを採択し、支援するものです。

 令和5年度の公募情報を当財団ホームページにて公開をいたしました。

  • 提案受付期間:7月1日(金)~7月29日(金)
  • 助成金額:年間上限3,000万円
  • 助成期間:最長10年間
  • 採択件数:0件から2件程度

令和5年度 長生きを喜べる長寿社会実現研究支援の公募(新しいウインドウが開きます)

寄付について

 当財団は、「長生きを喜べる長寿社会実現」のため、調査研究の実施・研究の助長奨励・研究成果の普及を行っており、これらの活動は皆様からのご寄付により成り立っています。

 温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ご寄付のお願い(新しいウインドウが開きます)

新型コロナウイルス感染症対策について

 新型コロナウイルス感染症の感染が再び拡大する可能性がある状況で、毎日ご不安に感じられている方も少なくないと思われます。特に高齢者の方におかれましては感染予防を心掛けながら健康を維持していくことが大事です。

 そこで高齢者およびご家族に向けて健康を維持するための情報をまとめました。ぜひご覧いただき毎日の健康の一助となれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症対策

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