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高齢で発症した糖尿病患者は心血管死亡・低血糖リスクが高い

 

公開月:2022年1月

 台湾の40歳以上の糖尿病患者(11.6万人)を対象に、発症年齢別に有害事象の発生率を比較した。発症年齢が65歳以上の糖尿病患者は、発症年齢が40~64歳の患者よりも併存疾患が多く、糖尿病の重症度も高かった。高齢発症の糖尿病患者は、糖尿病重症度や糖尿病治療の影響と独立して、全死亡、心血管死亡、主要心血管イベント、低血糖の発生リスクが高かった。高齢発症糖尿病患者の治療成績最適化には、個別の治療目標を設定した積極的な心血管死亡予防が必要である。

文献

Chou MY, et al., Age Ageing. 2021; 50: 2094-2104


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公益財団法人長寿科学振興財団発行 機関誌 Aging&Health 2022年 第30巻第4号(PDF:6.8MB)(新しいウィンドウが開きます)

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