健康長寿ネット

健康長寿ネットは高齢期を前向きに生活するための情報を提供し、健康長寿社会の発展を目的に作られた公益財団法人長寿科学振興財団が運営しているウェブサイトです。

骨格内内皮細胞は骨量減少を軽減するための新たな標的である

 骨芽細胞特異的にShn3を欠損したマウスは骨形成が顕著に上昇する。コーネル大学のXuらはこのマウスを解析し、Shn3の欠損に伴い、骨芽細胞から血管新生促進因子SLIT3が分泌され、受容体ROBO1を介して骨格内CD31hiendomucinhi血管内皮細胞の増加により骨量が増加することを明らかとした。今後、骨格内内皮細胞は骨折や骨粗鬆症の新たな治療標的となることが示された。

参考文献

Xu R, et al. Nature Medicine 2018 ; 24: 823- 833

転載元

公益財団法人長寿科学振興財団発行 機関誌 Aging&Health No.87

Aging&Health(エイジングアンドヘルス)No.87(新しいウィンドウが開きます)

このページについてご意見をお聞かせください