健康長寿ネット

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認知症患者は潜在的不適切処方のリスクが高い

公開日:2021年1月29日 09時00分
更新日:2021年1月29日 09時00分

 併存疾患を抱えている認知症患者の治療は複雑であり、潜在的不適切処方(PIP)を招きやすい。イギリスの高齢認知症患者(11,175人)の73%でPIPが把握され、非認知症患者よりPIPリスクが高かった。併存疾患数が多くなるにつれてPIP発生は多く、PIPリスクの高い併存疾患は、冠血管疾患、重度の精神疾患、うつ病であった。PIPは総死亡、皮膚潰瘍、転倒、貧血、骨粗鬆症などの有害事象発生と関連していた。

参考文献

Delgado J, et al., Age Ageing. 2020;afaa147(in press)

転載元

公益財団法人長寿科学振興財団発行 機関誌Aging&HealthNo.96

Aging&Health(エイジングアンドヘルス)No.96(新しいウィンドウが開きます)

令和5年度「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」の公募情報を公開しました

 公益財団法人長寿科学振興財団は令和5年度の長寿科学研究者支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」を公募します。本事業は財団ビジョン「長生きを喜べる長寿社会実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を達成するため、超高齢社会の課題の解決となる実用的な方法(製品やサービス、仕組みなど)の研究開発から本格的な社会実装を含めた一気通貫の課題解決型のプロジェクトを採択し、支援するものです。

 令和5年度の公募情報を当財団ホームページにて公開をいたしました。

  • 提案受付期間:7月1日(金)~7月29日(金)
  • 助成金額:年間上限3,000万円
  • 助成期間:最長10年間
  • 採択件数:0件から2件程度

令和5年度 長生きを喜べる長寿社会実現研究支援の公募(新しいウインドウが開きます)

寄付について

 当財団は、「長生きを喜べる長寿社会実現」のため、調査研究の実施・研究の助長奨励・研究成果の普及を行っており、これらの活動は皆様からのご寄付により成り立っています。

 温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ご寄付のお願い(新しいウインドウが開きます)

新型コロナウイルス感染症対策について

 新型コロナウイルス感染症の感染が再び拡大する可能性がある状況で、毎日ご不安に感じられている方も少なくないと思われます。特に高齢者の方におかれましては感染予防を心掛けながら健康を維持していくことが大事です。

 そこで高齢者およびご家族に向けて健康を維持するための情報をまとめました。ぜひご覧いただき毎日の健康の一助となれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症対策

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