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長期間の運動介入によって認知症の発生は予防できない!?

公開日:2019年1月24日 14時29分
更新日:2019年4月18日 14時01分

 フランスToulouse大学のグループが、システマティックレビューを行い、高齢者を対象とした長期間の運動介入によっても、認知症、MCIおよび臨床的に意味のある認知機能低下(MMSEが2点以上低下)の発生率を抑制できないとした。ただし、長期間の運動介入の影響をRCTデザインによって検討した研究はこれまで5つしかないため、この分野の研究をさらに蓄積して確たる結論を得るべきであろう。

参考文献

de Souto Barreto P,et al.J Gerontol A Biol Sci Med Sci.2018;73(11):1504-1511

転載元

公益財団法人長寿科学振興財団発行 機関誌Aging&Health No.88

Aging&Health(エイジングアンドヘルス)No.88(新しいウィンドウが開きます)

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