健康長寿ネット

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1人暮らしによる健康リスクは人のつながりにより緩和される

公開日:2019年7月26日 09時00分
更新日:2019年7月26日 09時00分

 東京都健康長寿医療センターの研究グループが、都内に住む一般の高齢者400人を4年間追跡し、独居といった居住形態ではなく、他者とのつながりが乏しい者(いわば、社会的孤立者)ほど、身体機能低下、抑うつ、要介護状態のリスクが高いことを明らかにした。わが国では独居高齢者が増えているが、独居であっても周りのサポートを適切に受けることで、その健康リスクを低減できる可能性を示した意義ある研究である。

参考文献

Sakurai R,et al.J Am Med Dir Assoc 2019 Apr 9.doi:10.1016/j.jamda.2019.02.0211. [Epub ahead of print]

転載元

公益財団法人長寿科学振興財団発行 機関誌Aging&Health No.90

Aging&Health(エイジングアンドヘルス)No.90(新しいウィンドウが開きます)

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